インデックス投信積立 設定変更 2018/03/04時点
昨日twitterをみていたら、
eMAXIS Slimの全世界株式(日本除く)というのが
3/23から楽天証券で買えるようになるらしい。
信託報酬は相変わらずの業界最安水準で、
先進国と新興国の時価総額の比率をキープしてくれるらしい。
ただ、個人的には、先進国と新興国は同じ比率で買いたい。
今現在、債券とリートがマイナス圏を彷徨っており、
特に数年前から積み立てている債券については空しさしかない。
バフェットだかリンチだかの著書でも見たが、
歴史的に、債券の利回りは株式のそれに劣るらしいから
長期でホールド、積み立てるなら株式一択でいいのかもしれない。
リートも僅かながらDCで積み立てているので、
一旦、債券とリートのSBI証券口座での積立はストップしようと思う。
その代わり、株式を先進国と新興国に
それぞれ月7.5万円ずつ積み立てる。
金額を1.5倍に増やすだけではなく、
申込設定日を分散し、1日5000円ずつ、
先進国は偶数日、新興国は奇数日(31日除く)の15日間に分ける。
この結果、毎月の積立金額の合計は20万円から15万円にダウンし、
年240万円が180万円になるが、
浮いた60万円は日本株の個別投資枠(NISA枠除く)としようと思う。
そうすると、年360万円の投資枠は変わらず、
インデックス投信と個別日本株は、同額の年180万円。
リスクは増すが、その分パフォーマンス向上の可能性は増す気がする。